ヨコへのエール

なんとなく、今日ブログを書かないと、なんだかなかなか次が書けなくなりそうな気がして、書きます。ほんと駄文です。
土曜日の朝ネットでよこちょのお母様の訃報を知って、いてもたってもいられなくてスポーツ報知を買いに行って、あぁ…まさか本当にこんなことが…と愕然としました。
大阪、東京、仙台で観たコンサートを思い出し、ブログなどで知った青森での様子を思い、よこちょのweb日記を思い、マルのweb日記も思い出し、レコメンを思い、あ〜なんかもう、いたたまれないなぁ、芸能人は親の死に目に会えないって言うけれど、よこちょまでもが…、よこちょが家族の話をよくするから、自分はただのいちファンなのに、すんごく悲しいし、距離感が掴めないよ、と悶々としていました。マッチさんの金スマも思い出しちゃったりして。
土曜日はワタシ、風邪で家にこもっていたこともあって、今年に入ってから買った雑誌(ほとんどガイド)の切り抜き作業をしていたんだけど、笑ってるいつものおちゃらけたヨコがいて、せつなかった。
ヨコのおかんは突然いなくなってしまったわけだけど、ヨコはありがとうをたくさん言えてたし、コンサートも観せてあげられて、おかんへの歌もあって、そのへんは救いだなと思います。
わたくしごとですが、ワタシは父を大学3年生の時にガンで亡くしておりまして。まぁ、その後も変わらず何の苦労もなしに生活出来てるわけですが、いつも楽しそうだよねーと言われるワタシも、その頃は悲しみと苛立ちと後悔が渦巻いていました。病気だったからある程度の心の準備は出来たはずなのに、いわゆる看病疲れみたいなもんだか、まだ若かったからか、ヨコみたいにありがとうを言えませんでしたから。
あとね、そういう時だからこそ、仕事があって日常が流れてくってのが、助かるんだよね。その日に遠い地でコンサートがあったことはなんとも言えないけど。プロだよね。自分のソロコンだもんね。翌日のロケをマルとヤスに任せて帰れたのは良かった。周りの大人も心ある人たちで良かった。
長男であり、アイドルであるヨコさん、みーんなが応援してるからね!ヨコさんが自分で言うように仲間がいるしね。あぁなんかエイトって素敵だなぁ。
いつもぶっちゃけちゃうヨコさんだもん、ガクンと来る時があったら無理しないでいいよ。人間だもの。無理して作られたアイドルであるヨコなんて望んでませんから!我らエイター、免疫出来てますし(笑)*1これからもいっぱい楽しいしようね!

*1:子供欲しいとか種とかね。笑